この度宿泊したのは、個人的には珍しい難波エリア。
チェックインも遅くなり、ほんの素泊まり程度でしたので、簡単なレビューにしかならないのですが、せっかくの開業したてホテルで、滅多に宿泊しないエリアというのも珍しいのでブログにしました。
ホテル名 | グリッズプレミアム大阪なんば |
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住所 | 〒556-0011大阪市浪速区難波中1丁目7-7 |
電話番号 | 06-6641-5801 |
webサイト | 【公式】グリッズプレミアムホテル大阪なんば / GRIDS PREMIUM HOTEL OSAKA NAMBA (gridshotel.com) |
開業日 | 2021年3月21日 |
マットレス | シーリーのボックストップ仕様 |
地下鉄御堂筋線なんば駅を降りて、そんなに歩きませんでした。
公式ホームページのアクセスに関するページに記載している所要時間よりは、少しかかるくらい。
難波の駅は大きいですからね。
今回宿泊した客室には水と化粧水、ドリップコーヒー等は無いので、必要な方はコンビニを見つけたら必ず購入しましょう。(粉のスティックコーヒーはあります)
入口入って突き当りにフロントがあり、予約した事を伝えるとカード式のルームキーを受け取ります。
この時、予約者カードの記入、同伴者がいる場合は同伴者の名前と年齢を記入が必要です。
本来、バーも利用したかったのですが、到着が遅かったため利用できず。
客室
この度宿泊しましたのは、モデレートツインと言うタイプのお部屋で、ベッドが2つ並んだお部屋です。
スリッパに履き替えて、ベッドルームに参りましょう。
スリッパは安心の使い捨て。
ベッドはシーリーマットレスで、「ボックストップ」仕様のようです。
内装の色調は中々好みです。
テレビの下には、ホテルの利用案内やピンクの冊子は、大阪の観光ガイド的なものでした。
パジャマは取り損ねてますが、ワッフル生地のネグレジェタイプで、ホテルのイニシャル刺繍が入っていました。
2人掛けソファの横にはミニ冷蔵庫と金庫がセットになった棚があります。
ポットはデロンギ、コーヒーは粉のもので、セットで砂糖やミルクのスティック、他に緑茶のティーパックが備え付けられていました。
※冷蔵庫の中の水は購入してきたものです。
お風呂はこんな感じ。
バスタブと洗面所が近いタイプ。
水廻りはうんとコンパクトですね。
アメニティは少なく、ヘアゴムもありませんでした。
ヘアゴムや化粧水等が必要な方は気を付けましょう。
ラウンジスペースなど
チェックインが遅すぎたため、私は利用できなかったのですが、バルコニーやバーラウンジは22時まで使える様です。
1階にはカフェレストランがあり、こちらで朝食を頂けるようですね。
ホームページを拝見したところ、新鮮なお野菜を沢山いただけるバイキング形式のようです。
こちらのカフェの一押しポイントが「季節の旬フルーツを各地の生産者から取り寄せ」との事です。
カレーは、緊急事態宣言解除記念で500円でいただけるキャンペーンをしている模様でした。
入口付近のソファスペースはこの様な感じでした。
感想など
今までのホテルブログと比べると、気合が無く思い入れが無く(笑)
ちょっと泊まっただけのホテルですが、それなりにも感想がありました。
2階のラウンジスペースを利用すると、もっと充実した滞在になったのかもしれませんね。
ただ、ミナミの繁華街に近いという立地の良さが仇になって、あまりゆっくり滞在する人っているのだろうか?というのが疑問。
ホテルなりに、コンセプトがあるのでしょうが、場所がラ〇ホテル街の中にあるのも、好みが分かれるかな?って感じです。
気にしすぎかもしれないけれど、女性のおひとり様が歩くにはおススメ出来ない場所にあります。
カップルや女子会で集まるのには気にしない方もいるのかな?
とは言え、感染症の影響が随分おさまったら、外国人観光客の方も増えると思いますので、利用者が気にする周辺環境などはホテル側が気にする事でもなくなると思います。