先日、コーヒーの美味しい京都のホテルに宿泊した記事を書きました。
京都訪問の目的は、新緑の永観堂がメインと三十三間堂でした。
そのホテルで自転車を借りて、京都駅そばの七条から永観堂までgoogleMapを見ながら、危なかしく運転しているときに「blue bottle coffee」と地図に表記されているではありませんか。
「そう言えば神戸にあるのは知っているけど、京都にもあるの?」と思いながら、そのおまけにブルーボトルカフェに立ち寄る事に。
この京都店が最初だったようですね。失礼しました。
南禅寺観光から寄るにはとても近いロケーションです。
この写真の左側に、自転車を止める場所があります。
自転車で京都観光をする方も多いですから、有難いですね。
看板とメニューがあり、男性のスタッフさんが迎えてくださいました。
築100年を超える、京町屋をリノベーションした店舗だそうで、感染症の影響以前は建築好きの外国の方も来られていたそうです。
入口のある建物と、そこから中庭を通ってもう一つ奥に建物があり、どちらもカフェとして使用されています。
「奥の方へもどうぞ」と言われたので、中庭を抜けて奥の建物へ。
オーダー
メニュー
30度を超えるいいお天気で、喉が渇いていた為、水出しのアイスコーヒーを頂く事にしました。
スイーツは京都限定品からチョイス。
抹茶テリーヌショコラでまいりましょう。
京都の老舗「利招園茶舗」の抹茶をふんだんに使用した、ホワイトチョコベースのテリーヌです。
いただきます
市販の抹茶のスイーツは美味しくないから食べないのですが、流石、コクがあるけど喉が渇かない美味しいテリーヌでした。
ただ、楊枝が頼りなくて途中で折れてしまいました。
ストローは基本無しで出されるそうですが、お願いしたら出していただけました。
あまりにも喉が渇いていたので、アイスコーヒーの一口が大きくなってしまいました。
店内の景色
物販など
限定品のハンカチタオルを購入しようかと思ったのですが、かさばる厚みで、結局持ち歩かなくなるのが分かりましたので、ここには写っていないガーゼタオルとピンバッチを購入しました。
平日とあってお店も混んでおらず、少しスタッフさんとお話させて頂きました。
京都店限定で、予約をするとコーヒーのコースを楽しめるそうです。
公式ホームページ完全予約制と掲載されていました。The Lounge – kyoto –
この京都店が2018年3月に関西発出店との事。
大阪には出店されていないから、大阪のお客様はいつもぼやかれるとの事。
一応、出店の計画はあるみたいですが、このお店、場所にこだわっていそうだから何処になるのか気になりますね。(何となく聞きましたが、オフレコかもしれないのでナイショにします。)
HUMAN MADE 1928 Blue Bottle Coffee
今年の5月下旬から、京都のHUMAN MADE1928内にBlue Bottle Coffeのカフェがオープンしたそうです。(NIGOさんのブランドです。)
公式ホームページ:HUMAN MADE 1928
HUMAN MADEオリジナルコーヒーや物販もあるそうです。
オンラインでも売られているのですが、オリジナル商品は、例えばカップなどでブルーボトルの絵の反対側に、HUMAN MADEのハートがブルーで描かれていて、とても可愛いのです。
スタッフさんが言うには、いつも売り切れ。この日も、直接お店に行ったお客様から聞いたところによると売り切れだったそうです。
かなり入手困難なようです。
私の宿泊したホテルのカフェのUnirの話をしていたら、どうやら有名なお店だとの事で、ちょっと嬉しい気分になりました。
京都って、コーヒーの激戦区ですね。
そんな事もスタッフさんが仰っていました。
また、コーヒー目当てに京都を訪れても良さそうです。